入れ歯の手入れを怠ると肺炎発症リスク1.3倍上昇 2019.12.17 東北大学は10月28日、地域在住高齢者を対象とした調査から、入れ歯の清掃頻度が過去1年間の肺炎発症と関連することを明らかにしたと発表した。対象者7万1,227人のうち、過去1年間に肺炎を発症したと答えた人は2.3%、入れ歯を毎日清掃しない人は4.6%であった。また、入れ歯を毎日清掃する人で過去1年間に肺炎を発症した人は2.3%であった一方、毎日は清掃しない人では3.0%であった。さらに75歳以上の... > 続きはこちら
「歯垢」と「歯肉炎」の関係 統計学的に初めて確認 2019.08.03 学校歯科健康診断の歯垢の付着状況と、歯肉炎(要注意GO·要治療G)およびCOとの相関関係が明らかになった。6月26日に東京都千代田区の歯科医師会館で開かれた日本学校歯科医会定時総会で、学術委員会報告をした野村圭介常務理事は「この相関関係がはっきりと統計学的に確認できたのは本邦初めて」と意義を強調した。 「歯垢の付着」は「O」「1」「2」で標記し、GOとCO、う蝕の状況は健康診断票から抽出。 歯垢「... > 続きはこちら
「歯磨き1日5回」時代到来か 2019.06.10 -最先端の歯周病予防- 近年の高齢化社会と健康志向の高まりにより「歯磨き」が、ひそかに注目されている。1日3回ではなく、「1日5回の歯磨き」の時代が到来するかもしれない。ホワイトニング機材を取り扱う「シャリオン」の角田哲平社長は「日本人は歯に対する意識がとても低く、本来、歯の予防を定期的に行っていれば虫歯などにはほぼならない。しかし、近年は歯のケアに対しての問い合わせも増え、変わりつつある」と話し... > 続きはこちら
夜更かしの子、虫歯リスク増 2019.05.28 -北大研究班実証 唾液減り細菌増殖- 北大大学院歯学研究院の小児歯科研究班が就寝や夕食の時刻が遅い夜型の生活習慣が、子どもが虫歯になるリスクを高めることを研究で実証した。研究班は北大病院の歯科を受診した1歳~16歳に、就寝、起床、食事、歯みがきの時刻などを8日間記録してもらい、生活習慣と虫歯の本数との相関関連を調べた。乳歯だけのグループでは,「就寝時間が遅い」と答えた子どもほど虫歯が多く、「夕食時... > 続きはこちら
歯科の1日推計患者数134万7700人 2019.04.09 - 厚労省 平成29年患者調査 - 平成29年患者調査による歯科診療所の1日推計患者数は、134万7700人で、26年調査と比べて1万5700人減少している。同調査は3年ごとに行うもので、厚労省が1日に公表した。1日推計患者数は、男女別では男性55万8900人、女性78万8700人。年齢階級別で見ると「65~69歳」が最も多く15万5800人、次いで「70~74歳114万8200人、「75~79歳... > 続きはこちら