歯周病の放置で医科医療費が1.6倍に 2026.06.01 歯周病を放置すると年間の医科医療費が1.6倍になることがわかった。東北大学大学院歯学研究科の衣川安奈助教、竹内研時特命教授らの研究によるもの。早期の歯科治療の重要性が示唆された。 研究は、自治体データベース「LIFE Study」に参加している自治体の1つから、40歳以上で歯周病の診断を受けた652人を対象。医療費は、歯周病治療の有無を判定した後の2年間の医科医療費、歯科医療費、調剤医療費から計算... > 続きはこちら
「脱・金パラへ舵」 2026.02.17 -日歯の高橋会長価格高騰対応で明言- 日本歯科医師会の高橋英登会長は、金銀パラジウム合金の価格高騰への対応として、解決に向けた政策提言があるかと記者に問われ、「金銀パラジウム合金を使わないような方向に舵を切る」と明言した。22日に歯科医師会館で開かれた定例記者会見で回答したもの。 高橋会長は会見のあいさつで、金銀パラジウム合金の高騰によって、随時改定をしても赤字体質が変わらない厳しい状況にあると強... > 続きはこちら
歯科衛生士の浸潤麻酔で厚労省が研修案 2025.08.16 - 日本歯科麻酔学会が見解 - 厚労省から「歯科衛生士による浸潤麻酔の実施に向けた研修プログラム(例)」が示され、研修の企画立案・実施をする責任者として歯科麻酔専門医と口腔外科専門医が明示された。これを受け、 日本歯科麻酔学会は見解を発表し、「両専門医以外が企画する研修会では、質が担保されていないと(厚労省から)判断されている」と考察している。 見解では「歯科医師による処置のための浸潤麻酔行為では... > 続きはこちら
8020達成率61.5%に 2025.08.13 - 令和6年歯科疾患実態調査 - 令和6年歯科疾患実態調査(概要版)によると、8020達成率は61.5%と、前回の4年調査の51. 6%から9.91ほど増えた。厚労省が6月26日に公表したもので、「過去1年間に歯科検診(健診) を受診した人の割合」63.8%、「4ミリ以上の歯周ポケットを持つ人の割合」47.8%などの結果が出ている。 1人平均現存歯数を年齢階級別(5歳刻み)にみるとでは、15歳から... > 続きはこちら
他者の幹細胞で歯髄再生 2025.04.14 - 国内初臨床研究進む - 国内初となる第三者の歯髄幹細胞を用いた歯髄再生治療(=他家歯髄再生治療)の臨床研究を、 神戸市のRD歯科クリニックが2月5日から開始している。 これまでの歯髄再生治療は、患者本人の別の歯を抜いて採取した歯髄幹細胞を、重度のう蝕などで抜髄した歯に移植して歯髄を再生させるというもので、通常の根管充填法と比べて、将来的な根尖性歯周炎の再発や歯根破折などのリスクを減少できる。2... > 続きはこちら