口腔の不調放置で組織の生産性が低下 2026.10.13 ライオンら調査 ロ腔の不調によりプレゼンティーズム(健康上の 問題などで仕事の生産性が低下している状態)を 引き起こしている場合、歯科を受診しないことによ る仕事のパフォーマンス損失は、従業員100人当 たり約2.6人分に相当すると推計された。ライオン と日立健康管理センター(日立グループの健診施設)が共同で実施した研究結果によるもの。 口腔内の不調およびプレゼンティーズムがあり、 過去1年以上歯... > 続きはこちら
画像処理で被ばく量を低減 2026.09.07 - 歯科用X線 東北大学大学院の研究で - 画像鮮明化ソフトを活用することで、歯科エックス線の被ばく線量を低減―。東北大学大学院歯学研究科歯科医用情報学分野の小嶋郁穂准教授らの研究によるもの。歯科用エックス線検査は、放射線感受性の高い小児や若年者にも実施するため、被ばく線量を抑えることが必要とされている。 研究では、人体の組織構造まで再現した模型に対して、線量を変えてX線撮影を行った。通常線量を1... > 続きはこちら
死亡リスク低下と関連 2026.08.04 - 歯間清掃と舌ブラシ 東京科学大の研究 - 歯間清掃と舌ブラシの使用が死亡リスク低下と関連している可能性がわかった。東京科学大学医歯学総合研究科歯科公衆衛生学分野のワン・ケウェイ大学院生、相田潤教授らの研究によるもの。 研究では日本老年学的評価研究(JAGES)参加者のうち、歯が1本以上あって自立している地域在住高齢者9676人を対象に、6年間追跡を行った。「1日2回以上の歯磨き」「歯間清掃具(... > 続きはこちら
歯周病の放置で医科医療費が1.6倍に 2026.06.01 歯周病を放置すると年間の医科医療費が1.6倍になることがわかった。東北大学大学院歯学研究科の衣川安奈助教、竹内研時特命教授らの研究によるもの。早期の歯科治療の重要性が示唆された。 研究は、自治体データベース「LIFE Study」に参加している自治体の1つから、40歳以上で歯周病の診断を受けた652人を対象。医療費は、歯周病治療の有無を判定した後の2年間の医科医療費、歯科医療費、調剤医療費から計算... > 続きはこちら
「脱・金パラへ舵」 2026.02.17 -日歯の高橋会長価格高騰対応で明言- 日本歯科医師会の高橋英登会長は、金銀パラジウム合金の価格高騰への対応として、解決に向けた政策提言があるかと記者に問われ、「金銀パラジウム合金を使わないような方向に舵を切る」と明言した。22日に歯科医師会館で開かれた定例記者会見で回答したもの。 高橋会長は会見のあいさつで、金銀パラジウム合金の高騰によって、随時改定をしても赤字体質が変わらない厳しい状況にあると強... > 続きはこちら