「脱・金パラへ舵」
-日歯の高橋会長価格高騰対応で明言-
日本歯科医師会の高橋英登会長は、金銀パラジウム合金の価格高騰への対応として、解決に向けた政策提言があるかと記者に問われ、「金銀パラジウム合金を使わないような方向に舵を切る」と明言した。22日に歯科医師会館で開かれた定例記者会見で回答したもの。
高橋会長は会見のあいさつで、金銀パラジウム合金の高騰によって、随時改定をしても赤字体質が変わらない厳しい状況にあると強調した。
課題解決に向けた政策提言などがあるかとの質問を受け、解決策の1つとして、「ハイブリットセラミックがだんだんと普及してきている。強度からすると、おそらく1歯欠損のブリッジまではできると思う。そうすれば金パラの使用量がぐっと減る。その方向性を強く求めている」と回答。
そして、「ブリッジは金属の使用量が多いので、ブリッジをノンメタル化できれば、かなり解決の大きな手立てになると思っている」とブリッジのノンメタル化に期待を示した。
(1/27 日本歯科新聞より)
この記事を監修した医師
こばやし歯科クリニック
院長/歯科医師
小林 裕直KOBAYASHI HIRONAO
当院の記事は「患者を家族のように想い、誠実で最良の治療を提供し続ける。」という当医院の理念のもと、院長が監修しています。不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
経歴
- 1994年 日本大学歯学部 卒業
- 1999年 こばやし歯科クリニック 開院
- 2001年 医療法人社団裕慈会 設立
- 2002年 宮の前歯科クリニック 開院
- 2010年 こばやし歯科クリニック 移転
- 2016年 せんげん通り歯科 開院
所属団体
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯科保存学会 会員
- Camlog Academy 会員

