歯科衛生士の浸潤麻酔で厚労省が研修案
- 日本歯科麻酔学会が見解 -
厚労省から「歯科衛生士による浸潤麻酔の実施に向けた研修プログラム(例)」が示され、研修の企画立案・実施をする責任者として歯科麻酔専門医と口腔外科専門医が明示された。これを受け、 日本歯科麻酔学会は見解を発表し、「両専門医以外が企画する研修会では、質が担保されていないと(厚労省から)判断されている」と考察している。
見解では「歯科医師による処置のための浸潤麻酔行為ではなく、診療補助業務として行う歯肉縁上及び歯肉縁下の歯石除去、ルートプレーニング時の疼痛除去を目的とした浸潤麻酔行為を安全に実施できるよう支援させていただく」と言及。歯科衛生士が浸潤麻酔行為に関連して全身管理の知識・技術を習得することは、超高齢化社会での歯科医療の向上につながるとして、関連団体と連携し、研修に取り組んでいくとしている。
(7/15 日本歯科新聞より)
この記事を監修した医師
こばやし歯科クリニック
院長/歯科医師
小林 裕直KOBAYASHI HIRONAO
当院の記事は「患者を家族のように想い、誠実で最良の治療を提供し続ける。」という当医院の理念のもと、院長が監修しています。不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
経歴
- 1994年 日本大学歯学部 卒業
- 1999年 こばやし歯科クリニック 開院
- 2001年 医療法人社団裕慈会 設立
- 2002年 宮の前歯科クリニック 開院
- 2010年 こばやし歯科クリニック 移転
- 2016年 せんげん通り歯科 開院
所属団体
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯科保存学会 会員
- Camlog Academy 会員

