交渉参加に「3条件」
― 日医がTPPで意見書 皆保険堅持を主張 ―
日本医師会は2月27日の会見で、TPP問題で政府が交渉に参加する場合「公的医療給付範囲の維持などを守るべき」とした医療関連の3条件の意見書を発表した。
意見書ではTPP交渉参加により公的保険医療制度が揺らぎかねないとの懸念を改めて表明。
知的財産分野における薬価および医療技術等、金融サービスにおける私的医療保険の拡大、投資分野における株式会社の参入が交渉対象になれば国民皆保険制度の崩壊につながると主張し、TPP交渉参加を判断する上で
①公的な医療給付範囲を将来にわたり維持する
②混合診療の全面解禁を認めない
③営利企業を医療機関経営に参入させない
とする3条件を求めていくとした。
(3/5 日本歯科新聞より)
この記事を監修した医師
こばやし歯科クリニック
院長/歯科医師
小林 裕直KOBAYASHI HIRONAO
当院の記事は「患者を家族のように想い、誠実で最良の治療を提供し続ける。」という当医院の理念のもと、院長が監修しています。不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
経歴
- 1994年 日本大学歯学部 卒業
- 1999年 こばやし歯科クリニック 開院
- 2001年 医療法人社団裕慈会 設立
- 2002年 宮の前歯科クリニック 開院
- 2010年 こばやし歯科クリニック 移転
- 2016年 せんげん通り歯科 開院
所属団体
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯科保存学会 会員
- Camlog Academy 会員

