「親知らず」で神経再生
「親知らず」で神経再生 - 愛知の病院臨床研究へ 歯髄の幹細胞を移植 -20172017
虫歯の治療で抜いた歯髄を再生させるため、親しらずなどから取り出した歯髄幹細胞を移植する臨床研究の実施を厚生労働省科学技術部会が10月18日承認した。
計画では親知らずなど不要な歯を抜いて歯髄の中にある幹細胞を採取、約6週間培養して数を増やし、その後穴を開けて歯髄を抜いた虫歯の中に、幹細胞とともに歯髄の再生を促す薬剤やコラーゲンを注入し、セメントなどで穴をふさぐ。
成功すれば、移植した幹細胞が神経や血管をつくるタイプの幹細胞を歯の根元側から少しずつ引き寄せ、約1ヵ月で歯髄がほぼ再生する。
2012(10/19 神奈川新聞より)
この記事を監修した医師
こばやし歯科クリニック
院長/歯科医師
小林 裕直KOBAYASHI HIRONAO
当院の記事は「患者を家族のように想い、誠実で最良の治療を提供し続ける。」という当医院の理念のもと、院長が監修しています。不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
経歴
- 1994年 日本大学歯学部 卒業
- 1999年 こばやし歯科クリニック 開院
- 2001年 医療法人社団裕慈会 設立
- 2002年 宮の前歯科クリニック 開院
- 2010年 こばやし歯科クリニック 移転
- 2016年 せんげん通り歯科 開院
所属団体
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯科保存学会 会員
- Camlog Academy 会員

