米国で有望な職業トップは矯正歯科医
アメリカで最も有望な職業は矯正歯科医。
アメリカのビジネス誌「U.S News & World Report」は、毎年、アメリカ労働統計局(BLS)のデータを基に、職種ごとの年収、失業率、ワークライフバランスの面で有利な職種をランキングしているもので、矯正歯科医は、いずれの面でも最も高いレベルで1位となった。
前回1位の一般歯科医は2位だった。
矯正歯科医の年収中間値は18万7199ドル、平均失業率は0.2%、一般歯科医の年収中間値は14万9540ドル、平均失業率0.2%だった。
3位以降は、3位コンピューターシステム分析士、4位麻酔看護師、5位内科助手、6位臨床看護師、7位精神科医、8位小児科医、9位麻酔科医。
(4/12 日本歯科新聞より)