「食後の歯磨き」が16.1%
-健康維持のための行動-
厚労省が実施する「中高年者縦断調査」で、平成17年度の第1回から22年度の6回まで、健康維持のために継続して心がけていることとして「食後の歯磨き」が16.1%で「適度な運動をする」(18.9%)や「食事の量に注意する」(18.8%)などに次いで4番目に高い割合を占めた。
男女別では、男性が9.6%に対し、女性は22.0%で「バランスを考えて多様な食品をとる」の24.4%、「食事の量に注意する」22.2%に次いで3番目に高く、男性で最も高いのは「適度な運動をす」17.1%で「食後の歯磨き」は6番目となっている。
(日本歯科新聞より)