口腔の不調放置で組織の生産性が低下
ライオンら調査
ロ腔の不調によりプレゼンティーズム(健康上の 問題などで仕事の生産性が低下している状態)を 引き起こしている場合、歯科を受診しないことによ る仕事のパフォーマンス損失は、従業員100人当 たり約2.6人分に相当すると推計された。ライオン と日立健康管理センター(日立グループの健診施設)が共同で実施した研究結果によるもの。
口腔内の不調およびプレゼンティーズムがあり、 過去1年以上歯科医療機関を受診していなかった 従業員のうち、その後1年以内に歯科受診をした 従業員は、受診しなかった従業員と比べて仕事の パフォーマンスが改善する傾向にあった。歯科受診が従業員の生産性改善につながる可能性を示 す初めての知見という。3日にライオン本社(東京都台東区)でメディア向けに説明会が開催された。 近年、企業では、 従業員が健康上の不調を抱えたまま勤務することで業務効率が低下する「プレゼン ティーズム」への対応が課題として扱われている。 歯や口に不調がある場合、痛みや口臭への不安などが生じることがあり、勤務時の業務効率に影響することがある。企業側も口腔に関する不調は 実態を把握しにくい。
(9/15 日本歯科新聞より)
この記事を監修した医師
こばやし歯科クリニック
院長/歯科医師
小林 裕直KOBAYASHI HIRONAO
当院の記事は「患者を家族のように想い、誠実で最良の治療を提供し続ける。」という当医院の理念のもと、院長が監修しています。不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
経歴
- 1994年 日本大学歯学部 卒業
- 1999年 こばやし歯科クリニック 開院
- 2001年 医療法人社団裕慈会 設立
- 2002年 宮の前歯科クリニック 開院
- 2010年 こばやし歯科クリニック 移転
- 2016年 せんげん通り歯科 開院
所属団体
- 日本顎咬合学会 会員
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本歯科保存学会 会員
- Camlog Academy 会員

