コロナ禍でも免疫力が向上するなら「歯科に行きたい」7割 2021.05.17 6割の人がコロナ禍で歯科医院に行くことに不安・恐怖があるが、 口内ケアで免疫力が向上する のなら行きたい人も7割いる。 ブランディングテクノ ロジーが運営する歯科医院の検索・予約ポータル サイト 「歯科タウン」 の調査によるもの。 調査は、2021年1月25日から2月2日に歯科医院を予約した男女229人から回答を得た。 コロナ禍で歯科医院に行くことについて、 「非常に 怖い」 が 6.6%、 「少... > 続きはこちら
防災袋に歯科用品「備えている」11% 2021.04.19 -サンスター意識調査- 東日本大震災以降、7割近い人の防災意識が高 まっているものの、防災袋にオーラルケア用品を 備える人は全体の11%だった。サンスターグル一 プが実施した「防災に関する意識調査」の結果に よるもの。 調査は全国の20~60代男女1千人を対象(10 歳刻み/各100人で均等に割付)にインターネット 調査を実施した。 東日本大震災以降、防災への意識が高まった人 は67.5%であ... > 続きはこちら
5割が「綺麗な歯並び」 2021.03.17 - 好感が持てる“営業”の口元 - 会社員の約9割が「好感が持てないと購買意欲に影響する」と回答し、5割は好感を持てる営業パーソンのロ元について「椅麗な歯並び」と答えている。千代田不動産(本社千葉県、佐藤昌男代表)の「歯の印象とセールスに関する調査」によるもの。 営業パーソンの顔のパーツで重視する箇所のトップ3では「ロ元」が38.1%、「目」が27.1%、「眉毛」が23.9%。 好感が持てる営... > 続きはこちら
コロナ感染を口腔映像で判別 2021.01.18 —順天堂大グループら開発- 口腔·咽頭の映像で新型コロナウイルスに感染しているかを判別する検査機器が開発された。順天堂大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科学の池田勝久教授の研究グループらによるもので、2日に発表があった。 皮膚や粘膜に異物が付着すると、免疫反応によって毛細血管が増殖し腫れ上がることによって発赤を起こす。アレルギーの有無を検査するパッチテストは同現象を利用したもので、口腔内もウイルスや細菌... > 続きはこちら
東京歯科大学、慶應義塾と統合へ 2020.12.26 学校法人の東京歯科大学(井出吉信理事長·学長)と慶應義塾(長谷山彰塾長)は11月26日、歯学部の慶應義塾大学への統合及び法人合併の協議を開始すると発表した。2023年4月をめどに協議を進めるとしている。 東京歯科大学は、10学部を擁する総合大学の慶応義塾大学との合併の可能性について検討し、機関決定を経て11月6日、慶応義塾に対して歯学部の慶応義塾大学への統合および法人の合併を申し入れた。これを受け... > 続きはこちら