米国で有望な職業トップは矯正歯科医 2016.04.27 アメリカで最も有望な職業は矯正歯科医。 アメリカのビジネス誌「U.S News & World Report」は、毎年、アメリカ労働統計局(BLS)のデータを基に、職種ごとの年収、失業率、ワークライフバランスの面で有利な職種をランキングしているもので、矯正歯科医は、いずれの面でも最も高いレベルで1位となった。 前回1位の一般歯科医は2位だった。 矯正歯科医の年収中間値は18万7199ドル、... > 続きはこちら
歯型鑑定が有効 2016.04.09 -被災3県身元確認 DNAと7倍の差- 東日本大震災で亡くなった岩手、宮城、福島3県の犠牲者の身元確認は、歯型鑑定によるものがDNA鑑定の約7倍だったことが12日、警察庁への取材で分かった。 震災では家族全員が亡くなったり、家が流されたりしたため、DNAを照合する試料が得られにくかった。 未曾有の大災害に効果を示したことで、各地の歯科医師会などが歯科情報を長期間、安全に保管する取り組みを始めている... > 続きはこちら
12歳児むし歯等数0.9本に 2016.03.07 -平成27年度学校保健統計速報- 12歳児1人当たりの永久歯の平均むし歯等数が0.9本と、ついに1本を切った。 文科省が1月22日に公表した平成27年度学校保健統計速報によるもの。 12歳児のむし歯等数は昭和60年度の4.63本から平成7年度3.72本、17年1.82本、26年1.00本と減少を続けてきた。 0.9本の内訳は、喪失歯が0.01本、処置歯0.55本、未処置歯0.34本となっている。 ... > 続きはこちら
所得と残存歯が比例 2016.01.30 -国民健康・栄養調査 厚労省- 世帯所得が低いほど残存歯が少ない。 厚労省が無作為抽出した5432世帯を対象に実施(有効回答数3648世帯)した平成26年国民健康・栄養調査で明らかになったもの。 所得と残存歯数の結果では、20歯未満の割合は世帯所得600万円以上の男性が20.3%に対し、200万円〜600万円未満は27.5%、200万円未満は33.9%、女性は600万円以上が25.8%、200万円... > 続きはこちら
在日外国人の7割「日本人の口臭にガッカリ」経験 2015.10.30 日本人の口臭にガッカリした経験のある在日外国人は約7割いるが、日本人の約9割は自分は歯周病ではないと思い込んでいるため、口臭に気付いていない⁉ 歯ぐきの健康を通じたカラダ全体の健康を推進する団体「オーラルプロテクトコンソーシアム」が在日外国人100人と、20〜40代の日本人の男女計600人にオーラルケアの実態に関する意識調査を実施した。 在日外国人に「日本人の口臭にガッカリした経験があるか」を聞い... > 続きはこちら