アルツハイマー病 -咬合喪失で病態悪化-|北区上中里、尾久、梶原の歯医者

こばやし歯科クリニック

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歯っとする話

アルツハイマー病 -咬合喪失で病態悪化-

臼歯部の咬合の喪失によってアルツハイマー病の病態を悪化させるメカニズムの一部が、広島大学大学院医歯薬保健学研究院、奥羽大学、名古屋市立大学の研究グループによって世界で初めて証明された。

歯の喪失とアルツハイマー病については、疫学調査では関係性が指摘されていたもの、メカニズムは明かされていなかった。

臼歯部の咬合の喪失を防ぐ、あるいは臼歯を補綴することで、アルツハイマー病の進行抑制につながる可能性が示された。

(7/9 日本歯科新聞より)

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