院長ブログ 2009年6月
韓国 ピエゾサージェリー研修会。
こんにちは
こばやし歯科クリニックの院長 小林です。
先週の金曜日から日曜日にかけて、韓国のソウルにて、ピエゾサージェリーのセミナーに参加してきました。
教鞭をとるのは、ICOI(国際インプラント学会)の韓国初代会長で、現在は名誉会長であられるProf.Sohn 。(ソン先生)
このコースは2日間という短い期間で、超音波の一種であるピエゾ機器を使って、骨不足などで今までは困難であったインプラント難手術を、簡単にしかも安全に早く行えるという画期的な治療法を学びます。
数多くのことを学ぶコースなので、非常にハードなタイムスケジュールとなっており、地獄の特訓コースなんて例えて言っておられる先生もいました。
初日の講義が終わったのは夜11時過ぎ!?
主催者側から紹介を受けるソン先生。(写真右)
長身で、まだお若い印象を受けました。
骨などの硬組織のみを削る振動周波数のピエゾ
は、上顎洞までの距離が無い場合でも安心して骨を削ることが出来、チップが上顎洞まで達しても、軟組織であるシュナイダー膜を破る事はまずありません。
しかもチップ内部から出ている水により、シュナイダー膜を骨から剥がしてリフトしてくれます。
これにはびっくり!!
同席した、天野先生。
僕と同じ歳で、2日間仲良くご一緒させていただきました。
月曜は診療の為、帰りの飛行機に間に合わないので、先に会場を後にすることに。
皆より先に修了証書をソン先生から頂き、とりあえず記念撮影!
ラフな格好で失礼しました。
久しぶりの韓国でしたが、旅行気分を味わえたのは、金曜の夜到着して、ホテルにチェックイン後の夕食位でした。
地元の人が紹介してくれたお店だったのでとても美味しかったです!
それにしても、今回の韓国での研修は、非常に興味深くためになるものでした。
食事以外は8時間位ほぼぶっ通しでしたが、眠気どころか、頭は冴えわたってました。
これまでの自分の臨床で、特にインプラントにおいて治療の幅を更に広げ、サイナスリフト(上顎洞底挙上術)、スプリットクレフト(狭い骨幅を広げる手術)、GBR(骨移植)などの難しいケースの患者さんにとっても、低侵襲で、安全、かつ予知性の高い治療をお約束出来ることでしょう。
Dr斉藤 送別会
(僕が指さしている写真中央の彼が斉藤先生。その下の彼は後任の伊藤先生です。)
斉藤先生は大学の後輩で、こばやし歯科で約3年と2か月勤務していただきました。
物腰が柔らかいながらも、責任感が強く一本筋の入ったしっかり者です。
スタッフや患者さんにも優しくとても人気があり、名残惜しむ患者さんも多々 いらっしゃいました。
僕自身も、斉藤先生が退職するのは非常に残念なのですが、3年前と比べてだいぶ成長した彼が次なるステップへの階段を昇りはじめたのだと納得するしかありませんんね。
嬉しい反面、少し寂しい気もします。
スタッフ全員からの花束を手にご満悦! ひまわりは彼のイメージにぴったり!
スタッフからの呑め呑め攻撃にもめげず、しまいには60度位のウォッカを一気呑みしておりました。
やるやるとは聞いてたが・・・・・
後は自己責任ということで、、、。
斉藤先生お疲れさまでした! 新天地でも頑張ってね!皆で応援しているよー!
お世話になってます。
昨夜は、仕事を終えて、上野のとあるお寿司屋さんで飲み会を行いました。
雨の日も風の日も、病院に歯科材料を届けて下さるリーマーメディカル社の担当営業マンK氏を囲んでの親睦会です。(写真右中)
普段から気さくで笑顔を絶やさないKさん。
材料を値切っても引きつりながらの笑顔。
機械が壊れたよーと緊急SOSで呼びつけてもニコニコ笑顔で迅速対応。
頼りになる、まさに営業の鏡の様な方です。
約10年前、開業の相談に乗ってもらっていた、友人で僕の恩人でもある大山先生(写真右一番手前)の紹介でリーマーメディカル社とのお付き合いが始まり、その時からK氏が当医院の担当で、以来現在までお世話になっております。
K氏とは、開業当初にちょこっと酒の席をご一緒した位で、日頃から「機会があったら飲みに行こうよ!」なんて話していたのですが、いつまでたっても実現することなく今に至ってしまいました。
大山先生の医院もK氏の担当で、2人共「いつもわがまま言って困らせてごめんねー♪」てな気持があるので、今回、日頃の感謝の意味も含めて一席設けた次第です。
そんなこんなで、お酒もすすみ、皆いい感じに酔っぱらって、くだらない話に花が咲き、大盛り上がり!
食事の方もメインの握りが出て宴もたけなわ。
ふとK氏に目をやると、、、あらっ?、、、下を向いてコックリコックリ、、、。日頃のハードワークで疲れているのでしょう。ここは、そーっとしといてあげて・・・でも一枚パシャリと写しちゃえ!とカメラで撮った瞬間、、、
流石、営業の鏡!寝てても体が反応してしまうのでしょう。
笑顔は無い代わりにピースで答えていただきました。 Kさん!いつも御苦労さま&ありがとう!!
バーベキューパーティ!
先週の日曜日はご近所の方たちと足立区にある舎人公園でバーベキューパーティを行いました。
毎年この時期になると、子供が幼稚園時代からお付き合いさせていただいているご家族と毎年恒例の行事となっています。
心配していた天気も薄日が差す程度で、暑くも寒くもなく、ちょうどいい日和でした。
舎人公園のバーベキュー場は結構人気が高く、週末に予約を取るのは大変です。
「手ぶらでバーベキュー」というプランもあって、公園内にある施設で必要な用具はすべて借りることが出来ます。
近くには池もあり、釣りを楽しんでいる人も多く、子供たちは、裸足でくるぶしあたりまで水に浸かって、ザリガニや小魚、小エビなどを捕るのに夢中。
久々に会う子供達同士で遊びに夢中で、お腹が減った時と喉が渇いたとき以外、近寄ろうともしません。
しかも肉の卸関係のお仕事をされているので、毎回最高の肉を安く提供していただいております。
手際よく準備を整え、炭に火を入れ、肉を細かく切って、網に乗せて、どんどん美味しいお肉が焼きあがっていきます。
こういう人、重宝しますね!
都会とは言え、緑に囲まれた自然の中で、気の合う仲間達と楽しい会話をしながら、美味しい肉に、お酒に、、、 格別です!
小一時間もしないうちに、男性陣の中にはろれつの回らない輩も、、、
僕も結構酔っ払っちゃいました。
来年も是非参加しま~す!!
インプラント&移植
今年の1月に右下にインプラント2本を入れた50代女性の患者さん。
その快適さに大変喜ばれ、右上奥歯もインプラントを1 本入れることを希望されました。
右上奥歯はインプラントが入るだけの骨の厚みが無く、ソケットリフト(上顎洞の膜を上へ挙げてそこに骨を足してインプラントが入るだけの長さの骨を確保する方法)という手術が必要です。
それとは別に、左下に親知らずが残っており、相対する歯が無いので、上に伸びてきてしまい、最近手前の歯との間に食物がよく詰まって取れなくて困ると訴えていらっしゃいました。
この場合、右上奥歯はインプラントを1本入れて、左下の親知らずは必要ないので抜歯する、、、
って方法が一般的ですが、、、。
レントゲン写真や模型などを見て、どういう方法が、患者さんにとって一番いいかを 色々検討してみました。
左下の親知らずは小さな銀の詰め物が入っていますが、伸びてしまっている以外は、虫歯や歯槽膿漏もなくしっかりしています。
レントゲンで見てみると根の形も複雑で無さそうだし、右上の奥歯の無い場所に丁度合いそうです。
で、右上奥歯はインプラントは止めて、親知らずを移植してみることにしました。
術式は、インプラント体が本人の歯に変わっただけで、後は基本的に同じです。
→
綺麗に入りました
術後3週間が経ちましたが、今のところ、痛みや腫れも無く順調な経過をたどっています。
歯が無い所に人工歯根のインプラントを入れる方法は、従来の入れ歯やブリジッジの方法に変わって、非常に有効な治療法であることは言うまでもありません。
しかし、場合によっては必要のない親知らずなど、ご自分の歯を無い部分に移植して有効活用出来る場合もあります。
移植した歯がちゃんとくっ付けば、インプラントには無いクッションやセンサーの役割をする歯根膜まで再生するのですから、、、。
何よりも、ご自分の歯ですからね、、、。 お金では買えないものです。
地鎮祭
本日、6月11日(木) 大安吉日 に 新こばやし歯科クリニック新築移転工事着工に際して、地鎮祭を行いました。
朝起きると外は結構強い雨が降っており、どうなる事やらと少し心配しておりましたが、地鎮祭が始まる頃には、小雨がぱらつく程度になり、終わる頃にはすっかり雨も上がって、空が明るくなってきました。
雨降って地固まると言いますが、何だか縁起がいい感じがします。
施主として、地鎮祭を行うことは一生でそう何度もあることではないですよね。
もちろん僕も初の体験です。
←穿初(うがち)の儀
鍬を持って「えいっ!えいっ!」と気合をいれて声を上げます。
土を掘り起こす仕草をするのですが、何分初めての事なので、訳も分からず戸惑いながらも言われた通りに行いました。
←玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀
耐震偽造の問題や、石油高騰による建築資材の高騰、リーマンショックに端を発した世界同時不況など、、、色々な影響を受け、計画してから約2年という長い月日が経ち、ようやく着工にまで辿り着きました。
年末の完成に向けて建築工事も急ピッチで行っていく予定です。
これからがいよいよ本番。地元の患者さんをはじめ、来院してくださる患者さんがより良い環境で最高の治療を受けて頂ける様、頑張ります!
カムログインプラントを通じて、、、
ドイツ研修でミュンヘンのクリニックでお世話になった、カカッチ先生が、つい先日から、講演のため来日されており、 昨日は東京で、ドイツでもご一緒した梅田先生とのジョイントセミナーがあり、僕は急きょ午前の部のみ参加させていただきました。
お二人の診療に対しての姿勢で 「低侵襲で最大の効果を」との考えに共感しあい今回のセミナーが実現したとのこと。
午前中は、梅田先生のお話が主でしたが、 非常に面白く、勉強になりました。
梅田先生の講演はもちろん非常にアカデミックなのですが、それと共に、かっこつけないと言うか、要するに綺麗事ばかりでなく現場での泥臭い話も交えてなさるので、臨床家にとっては有難いですね。
彼とはだいぶ前のセミナーでご一緒して僕の後輩が彼の病院に勤務していた関係で名刺交換したことはあったのですが、今回のドイツ研修でご一緒させていただき、またご縁をいただくこととなりました。
僕より5歳も年下なのですが、都下一等地で5件の医院を開院しており、非常に勉強家で、知識や技術に対しての飽くなき探究心、未来への先見性など、僕などとても足元にも及ぶ訳もなく、それでいて謙虚で人間味溢れる方で(一見強面なのですが、、、)、久々に大器と出会ったという感じがします。
約4年前カムログインプラント代理店アルタデントのT氏(写真右)との出会いがきっかけで今に至っております。
技術屋一筋で歩んでこられたT氏。
インプラントに関してもその知識は半端じゃありません。
お昼前のDrカカッチの講演を聞いて、その後記念撮影!
ドイツ研修で出会った良き仲間達 ↓
ミュンヘンのレストランにて(左からDr梅田 Dr佐藤 Drカカッチ 本人 Dr石川)
良き出会いはそこからまた良き出会いへと繋がり、お互いに刺激しあい、切磋琢磨し、自分自身をレベルアップしていってくれます。
良き出会いに乾杯!!
変な動きをする時計。
先日インプラント研修でドイツへ行った際、フランクフルトの地下鉄で電車を待っている時、たまたま見かけた変な動きをする時計。
面白いから撮ってみました。 時刻はあっていたようですが、、、、。



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