院長ブログ 2007年10月
役人天国 日本!
先日の守屋前次官証人喚問を見ていて、国会の重要法案審議中に、こんな小学生でもわかる様な茶番劇を私たち国民が汗水流して働いて納めた税金で無駄使いして行っているなんて、なんだか真面目に税金を納めるのも嫌になってきますよね。
だいたい、12年も前から何百回とゴルフの接待やら、旅行やら、ありとあらゆる接待をうけながら、それに対しての見返りの行為や便宜供与など一切無いと、国民が見ているであろう証人喚問の席上で堂々とのたまう守屋前次官の神経もどうかしているが、持ち時間も少なく、証人に対して十分な突っ込みを入れられないようなこの証人喚問のシステム事態、なんだか見ていてすごくむずがゆいと言うかイライラしてしまいます。いっそのこと「朝まで生テレビ」の様に、「朝まで生証人喚問」くらいすればよいのに。テロップにTelやFaxによる国民の意見が流れて、ランダムに選ばれた10万人くらいの国民に、「今の質問に対しての証人の答えに納得できますか?」の答えにイエスかノーの二者択一で選んで頂く。その結果をリアルタイムで随時、棒グラフかなんかで表示して、テロップも含め、その結果が証人の前のモニターにも表示される仕組みになっているってのはどうでしょうか?ついでに証人には嘘発見器のセンサーを取り付けてもらい、その針の動きも画面に丸見えっていう工夫をすれば、政治に興味の無い若い人々にも少しは今の社会の現状や問題点について興味をもってもらえますしね。今回の件も前回のヒューザーの耐震偽造問題の時の様に、相変わらず甘い汁を嗅ぎ付けて周りを取り巻いている、政治家や官僚の姿が見え隠れしていますが、結局は爆弾を抱えている彼をヒヤヒヤしながら見守っている輩が沢山いそうな雰囲気ですね。利権がらみの汚職などが問題にあがると、タイミングよく入院される代議士の先生がよくいらっしゃいますが今回もその様な方がいらっしゃいましたね。ご本人は「検査入院ですか?」との問いに「今回は手術だよ!」となにやら自慢げにおっしゃっておりましたが、テレビの向こうの国民に、そんな猫だましのようなことを言って通用すると思っていらっしゃるのが笑えますね。しかし、そんなレベルの低い政治家を選んでいるのは、まぎれもない私たち国民ですから、やはり私たち一人一人が自覚を持って変わらないと何も変わらないのでしょうね。政府 自民党としては、どこかで早く幕引きするために、そのうち違う話題ネタをドカーンと打って出て、煙でモヤモヤにしてしまうのでしょう。そうなっている間に、「あれ?そういえば、あんなことあったねぇ。あれどうなったの?ま、いいや、そんなことより明日納付期限の税金納めなきゃ。」などと日々の生活に追われる私たち国民の意識の中からは、いつの間にか消え去っていき、ほんとうに悪い人たちは、責任を追及されること無く何食わぬ顔をして、私たちの身近でのさばりつづけていくといった、今の世の常に無常さを感じずにはいられません。
守屋前次官はイラクやアフガニスタンなどの事実上戦下にある地で国際援助活動している自衛隊の人々に堂々と目をあわせられるのでしょうか。彼らは日本に妻や子供をはじめ家族を残してきています。いつ何時、爆弾が降ってくるやもわからない場所で自らの命を張って国際貢献に従事しています。そんな大多数の真面目に職務に携わっている人々の上にのさばり、胡坐をかいて自らの利権にこだわり甘い汁ばかり吸ってきた守屋氏。証人喚問の場で、「ゴルフ接待をなぜ受けたのか?」と言う問いに、役職が上がるにつれ日々の仕事でストレスが溜まったからだと。あきれて、開いた口がふさがりませんね。ほんとうに申し訳ない気持ちがおありなら、現地へ出向いて暫く国際援助活動に従事してほしいものです。いつテロ攻撃を受けるかわからない場所でのストレスがいかほどのものなのか?もちろんストレス解消の場のゴルフ場なんてものは無いでしょうし。
いずれにしても、耐震偽造、年金未払い・横領など、政治家や役人官僚が絡んだ問題を挙げれば きりが無いですね。こんな人たちの給料を私たちの税金で賄っているのですから、国民の義務とは言え、切なくなってしまいます。使いもしない無駄な施設や、やたらに豪華な議員宿舎など、税金の無駄使いを暴露する番組を最近よく目にしますが、そこには市場原理など全く働かず、身銭を切るなんて意識はまるで無い世界の様ですね。公共事業をはじめとした数々の税金の無駄使いのほんの少しでも改善するだけで、私たちの生活もずいぶん変わってくると思うのですが、、、。
世界に誇れる日本の国民健康保険制度も今現在、崩壊の危機にあります。政府としては財政が厳しいとの理由で医療費抑制、削減を大綱に医療改革に取り組んでいる様ですが、その前に財政の源泉である税金の無駄使いを徹底的に減らすのが先決ではないでしょうか。税金を集めても、一部の政治家や官僚。それに癒着した人々の懐を豊かにすることに使われて、本当に必要としている国民に対して有効に使われない今の政治は本当に病んでますね。この様なずさんな財政執行による財政難のつけを国民に強いることは許し難い事だと思います。これ以上医療費抑制がすすむと、医療費負担増による高齢者や体の不自由な方の受診抑制がおこり、重症になってからの受診が増え、ますます医療費増大につながる悪循環に陥るのではないでしょうか。まさに医療崩壊です。私たち一人一人がこの様な問題を他人事と思わずに自分を含めた社会全体の問題と捉え、何らかの形で声を上げていく姿勢が必要となってきている気がします。
病院対抗ボーリング大会!!
24日(水)に毎年恒例の病院対抗ボーリング大会を行いました。
去年は宮の前歯科が勝ち、こばやし歯科の院長である僕は、2次会の居酒屋にて、仮装して宮の前歯科スタッフから注がれたお酒をイッキ飲みするという罰ゲームを受けるはめとなりました。今年は打倒宮の前歯科で挑みましたが、結果はまたまた負けてしまい、去年に続き罰ゲームを受けることに。{%naku_a%}2次会の席で今年は何をさせられるのかなとハラハラしながら飲んでいるとスタッフが嬉しそうな顔をして「それでは罰ゲームの時間となりました!」と言いながら何やら袋を手にしました。出てきたのは、なんとパイ投げセット{%komaru%} もちろん本物のパイではないですが、甘んじて罰をうけました。来年は勝つぞー{%exmark2%}
フェルメール
先日、休みを利用して国立新美術館にオランダ風俗画展を鑑賞しに行ってきました。
目玉はフェルメール作の「牛乳を注ぐ女」。ご存知の方も多いと思いますが、フェルメールは「真珠の耳飾の少女」がすごく有名で、僕もこの絵と出会ってファンになりました。柔らかな光の微妙な表現がすばらしく、絵全体がやさしい雰囲気で包まれている印象を受けます。「牛乳を注ぐ女」は以前から知ってはいましたが、実物を目の当たりにすると、自分がまるで絵の場面に居合わせて、彼女を眺めているような、生き生きとした表情が伝わってきます。今回の展覧会では、フェルメールがこの絵を描いた際に、いかに試行錯誤を繰り返し、計算された筆使いをしていたかとい点について詳しく解説がされてあり、フェルメールの偉大さに改めて感心させられました。
12月17日まで開催していますので、是非皆さんも足を運んでみてはいかがですか。
謝罪会見?
世間を騒がしている亀田親子問題。
昨日の謝罪会見を見た人々の中には色々な意見はあるでしょうが、おそらく大方の人は、あれが謝罪なのか?と思ったのではないでしょうか。
おおよそボクシングとは言い難い反則オンパレードの負け試合をした息子も悪いが、最も責められるべきはやはりトレーナでもある父親であると僕は思います。
子は親の背中を見て育つと言いますが、3人の息子たちの数々の不適切な言動や行動、マナーの悪さなどは、昨日の会見での大股を広げてのオレオレ口調の父の謝罪?の言葉を聞いていて、親がこんな調子じゃ無理もないかと変に納得してしまいました。ある意味、子供も被害者ですね。
過ちを素直に認め、真摯な態度での誠意のこもった謝罪をする、今迄とはおおよそ似つかわしくない父親としての自分の姿を息子の前で堂々と見せる勇気が欲しかったです。
大阪出身の僕としては、今回の騒動以降、関西弁でまくしたてる親子の姿がテレビに映る度に、関西人のイメージダウンを危惧しております 2007.10.18(木)
ブログ はじめました。
先日、高校時代の友人から久しぶりの電話があった。
左下の欠損部位があり、そこにインプラントを入れるらしく、それについてセカンドオピニオン的な意見を求められた。
何十万もする治療費を払って手術を行うのだから当然といえばそうであるが、今通っている歯医者が不安なのかといえばそうでもないらしい。
やはり懇意にしている歯医者とはいえ、自分が不安に思っていること、疑問に思っていることのすべてをぶつけることに抵抗があるようだ。
聞きにくい事や、とられ方によっては相手の気分を損ねかねない事については、気を使わない俺の出番ということらしい。
彼との話の中で、昔は直接先生やスタッフの方に質問するしかなかった事柄が、今はホームページでおおよそのことはわかるので大変便利だという話が出た。
最近はホームページを持つ歯科医院も多く、彼の通っている病院も立派なのがあるらしい。その医院のホームページを見れば病院の方針や治療科目を含めた基本的な情報、特殊な治療についての説明、他には料金について細かく提示しているとのこと。
で、通っている歯医者のホームページの中で一番気になるのはどんな事?って彼に聞いてみた。すると彼は、院長のブログだ、と言うのである。週に2回くらいのペースで更新されているのだが、アップされている内容はというと、それがまったく歯科には関係の無い事柄ばかりらしい。
昨日、どこどこの焼き鳥屋に行ってすごく美味しかっただの、テレビのニュースを見てこんな風に感じただの、そんな他愛もない日常の出来事に関して院長自身が感じたことを感じたままに綴っており、それが患者である彼にとってはいつもならば遠くに感じている院長に親しみを感じるらしい。
ブログを読む事で院長の人柄を知り親近感を覚え、診察時の安心につながっているというのだ。
なるほど。確かに人は相手の人間らしい部分に共感を得たり、親しみを感じたりすることで「安心感」や「信頼」を築いていくのかもしれない。友人の場合はそのきっかけがブログだったという訳だ。
ブログの思わぬ効果を知り、僕もブログを書いてみることにした。皆様も是非、僕のブログを通じ歯のこと、そしてスタッフや僕自身のことを知ってください。そして願わくばそれが「安心感」や「信頼」を築いていく1つの材料にできる何かがあることを期待しています。
「院長のブログ」、どうぞ皆様よろしくお願いします。



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